Unityは意識して利用していなくても、勝手にmanifestにandroid.permissionを追加してくる場合がある。
複数のAssetをインポートしてると問題の箇所が分かりにくて大変になります。
PlayMakerを利用していると
勝手にGPS、バイブレーションなどの権限が追加されてしまい
そのままビルドしたアプリを公開してしまうと、権限の多さにユーザーに不信感を与えかねません。
使っていないのに・・・
PlayMakerの場合は
PlayMaker/Actions/Network フォルダ一式
GetLocationInfo, StartLocationServicesUpdate, StopLocationServicesUpdate,DeviceVibrate
の各アクションファイルを削除すれば、利用していない権限をmanifestから削除することができます。
ただ
<uses-permission android:name=”android.permission.WAKE_LOCK” />
だけは、どのファイルが対象なのか?
探しだすのが面倒だったので、逆に利用していないアクションを全て削除して解決しました。
特殊なAssetやプラグインをインポートして利用する際は、注意が必要ですね。
8月
21
2014